洗濯石鹸って何?石鹸を使った洗濯のメリット・デメリットと手順を解説!

石けんで洗濯する。こう聞いて、みなさんはどんな印象を抱くでしょうか?

「洗濯板を使ってゴシゴシするの?」
「そもそも洗濯に使う石けんって何のこと?」

意外とピンと来ない人が多いかもしれませんね。

環境にやさしいと言われている石けん洗濯ですが、「よくわからない」「面倒くさそう」「難しそう」などネガティブな印象をお持ちの人もいるのではないでしょうか。

石けんはコツさえつかめば扱い方は簡単。汚れ落ち抜群で肌にやさしく、エコにも貢献できちゃう優れものなんです。

この記事では、石けん洗濯の導入を考えている人に向けて、石けん洗濯のメリット・デメリットから石けん洗濯の手順について、詳しく解説していきます。

多くの人に石けんの魅力を届けられたらうれしいです。

石けん洗濯とは?

まずはじめに、「石けん洗濯って何?」というところから簡単にお話ししていきます。

普段の洗濯で使っている洗剤は「合成洗剤」だと思いますが、石けん洗濯では合成洗剤を一切使わずに「石けん」だけで洗い上げます。

石けん洗濯は、たくさんの泡で洗い上げるのが大きな特徴。
洗濯で使う石けんには「粉石けん」と「液体石けん」があり、これらは日常的に行っている洗濯と同様に洗濯機での使用が可能です。
しかし近年の洗濯機は、合成洗剤の使用を仮定して設計されているものがほとんどなので、石けんを使用する際にはちょっとした工夫が必要になってきます。

また洗濯機によっては、石けんの使用が認められていない機種もあります。石けんの導入をお考えの人は、まずご家庭で使用している洗濯機の説明書をよく読み、石けん洗濯が可能かどうか確認してください。

石けんと合成洗剤の見分け方

液体でも粉でも、成分表示を見れば見分けは簡単です。注目すべきポイントは「品名」と「成分」の記載。
ここでは、液体合成洗剤の「アタックZERO」と、私が現在愛用している生協パルシステムの「やっぱり石けん!」の成分表示を比べてみましょう。

こちらは花王の液体合成洗剤「アタックZERO」の成分表示です。
品名は「洗濯用合成洗剤」、成分表示の一番目に記載されているのは「界面活性剤」となっています。

対して石けん商品である「やっぱり石けん!」の品名は「洗濯用石けん」。
成分表示の一番目には「純石けん分」との記載があります。

このように、「品名」と「成分」の記載を確認して、石けん商品か合成洗剤かを見分けることができます。

液体タイプでも粉末タイプでも、石けん商品を選ぶ際は成分表示を確認し、「石けん」の記載があるかをチェックしてくださいね。

石けんの種類について

洗濯で使用する石けんは「粉石けん」「液体石けん」「固形石けん」の3つに分類されます。それぞれの特徴について見ていきましょう。

粉石けんの特徴

粉石けんとはその名の通り、石けんを粉状にしたものです。
合成の粉末洗剤とは違うので、購入の際には成分表示をよく読んで間違えないようにしましょう。

粉石けんは水に溶けにくいため、お湯に溶かして使うのがポイント。40℃前後が適温だと言われています。
お湯を張ったバケツに石けんを入れて、溶け残りがなくなるまで混ぜるか、洗濯機にお湯を張り、洗いモードで石けんを溶かしていく方法があります。

最初は少し面倒に感じてしまうかもしれませんが、汚れ落ちと洗いあがりは抜群に良いので、石けん洗濯を始めるなら粉石けんがおすすめです。
代表的な商品は「シャボン玉 粉石けん スノール」「ミヨシ そよ風」です。

液体石けんの特徴

液体石けんは、石けんを液状にしたもの。粉石けんと成分表示は異なりますが、こちらも「純石けん分」の表記を確認して選びましょう。
粉石けんに比べて水に溶けやすいため、石けん初心者にとっては扱いやすいです。しかし、一度の使用量が多くコスパが悪くなる傾向にあるうえに、粉石けんに比べて石けんカスが残りやすいといったデメリットが挙げられます。
代表的な液体石けんは「シャボン玉 衣料用液体石けん スノール」「ミヨシ 無添加 お肌のための洗濯液石けん」です。

固形石けんの特徴

固形石けんは一般的にもよく知られている石けんの形状です。洗濯には主に予洗いや部分洗いなど、手洗いで済ませたいときに使用することとなるでしょう。
濡れた固形石けんをそのまま放置しておくと雑菌が繁殖するため、保管には工夫が必要となります。
代表的な固形石けんは「ウタマロ石けん」「白雪の詩」です。

石けん洗濯のメリット・デメリット

次に石けん洗濯のメリットとデメリットについてお話ししていきます。
石けん洗濯はメリットよりもデメリットの方が大きいと感じる人が多いかもしれません。この壁を乗り越えるには、根気と石けんへの愛情が必要だと言えるでしょう。

石けん洗濯のメリット

  1. 環境にやさしい
  2. 肌にやさしい
  3. 汚れ落ちが良い
  4. 柔軟剤なしでもフワフワの仕上がり


(1)環境に優しい

合成洗剤は排水として流れたあと、海や河川において自然に分解されるまでに時間がかかり、その間に海や河川を汚染させてしまいます。しかし、石けんであれば短期間で水と二酸化炭素に生分解され、さらに石けんカスは微生物や魚のエサになると言われています。
参考:シャボン玉石けん公式サイト

(2)肌にやさしい

肌への刺激となりやすい化学物質を一切使用しない石けん。洗剤による肌への負担を減らしてくれるので、肌が弱い人やアトピーでお悩みの人でも安心して使用することができます。
※ただし、すべての人にアレルギーが発症しないわけではありませんのでご注意ください。

(3)汚れ落ちが良い

石けんは油汚れや泥汚れなどの頑固な汚れにも、強い洗浄力を発揮してくれます。
合成洗剤だけでは落ちにくい汚れも、石けんなら予洗いなしですっきり。洗濯物にイヤな臭いが残らず、梅雨どきに悩みのタネとなる部屋干し臭すら感じさせません。
また、石けんと酸素系漂白剤を溶かしたお湯につけ置きすれば、赤ちゃんのうんち汚れもこすらずキレイに落ちてくれるので、布おむつを使用しているママにもおすすめです!

(4)柔軟剤なしでもフワフワ

石けんを使用すると、柔軟剤がなくても衣類がフワフワの仕上がりになります。タオル類の仕上がりを見ると一目瞭然だと思います。ぜひお気に入りのタオルで試して実感してみてください。

石けん洗濯のデメリット

  1. 水に溶けにくく、洗濯にはコツがいる
  2. 合成洗剤に比べて高コスト
  3. ドラム式では難易度が高い

(1)水に溶けにくく、洗濯にはコツがいる

石けんは最低でも水温が20℃以上でないと、石けんがダマになったり、溶け残りが発生したりしてしまいます。溶け残りは石けんカスの原因にもなるので、洗濯前に石けんをよく溶かし泡立てる必要があります。お風呂の残り湯を使うのがおすすめです。

(2)合成洗剤に比べて高コスト

合成洗剤のメリットの一つは安価であること。一方で洗濯用石けんは、合成洗剤に比べると割高になってしまいます。一度の洗濯で使う量も合成洗剤より多くなるため、洗剤の消費も早く感じるでしょう。
また、すすぎ1回でOKな合成洗剤に比べると、水道の使用量も多くなってしまいます。

(3)ドラム式では難易度が高い

石けん洗濯では、多めの水でしっかりとすすぎを行わなければなりません。
そのため、わずかな水量で洗い上げるドラム式洗濯機では、石けん洗濯は向いていないと言えるでしょう。(ドラム式で石けん洗濯をしている人もいらっしゃるようなので、一概に無理というわけではなさそうです。中にはドラム式に向けて開発された石けん商品もあるようです。)

石けん洗濯を始める前に確認したい注意事項

石けん洗濯のデメリット以外にも、合成洗剤から石けんに切り替えたあとに懸念されるトラブルがいくつかあるのでご紹介します。これらは、合成洗剤ならではの機能が石けんでは得られないことが原因となって発生してしまいます。

  • 衣類がシワになりやすい
  • 洗浄力が高すぎて衣類が傷みやすい
  • カビが生えたり黄ばんだりする可能性あり(特にタオル類)
  • 冬場は静電気がひどくなる
  • 衣類が石けん臭いと感じるかも
  • 硬水の地域では石けんカスが出やすい

合成洗剤は、あらゆる化学物質を配合させることで「防カビ機能」「抗菌機能」「シワ補正機能」など、衣類にやさしいさまざまな効果を得られます。また、柔軟剤には静電気を抑制する効果もあります。

しかし、純粋な石けんにはそれらの効果は一切ありません。

そのため、これまで合成洗剤を使うことで抑制されていたカビや黄ばみの発生が懸念されたり、冬場には静電気が起きやすくなったりと、これまで感じなかった洗濯トラブルが生じる可能性があります。

また、水質が硬い地域では、石けんが溶けにくかったり泡立ちが悪くなったりして、石けんカスが発生しやすくなっています。適正に洗濯を行ってもうまくいかないと感じたら、石けんの量を増やしたり水温を高くしたりするなどして、適切な対処法を探してみてください。

石けんが衣類に残ってしまうと黄ばみの原因にもなるので、すすぎは水が透明になるまでしっかりと行いましょう。黄ばみ対策には「酸素系漂白剤を併用する」「日光に当てて干す」などが効果的です。

石けん洗濯の確認事項と手順

続いて、石けん洗濯の手順について解説していきます。
石けんはコツさえつかめば通常の洗濯とほとんど変わりありません。
ぜひ試してみてください!

~事前確認事項~

石けん洗濯を行う前に、必ず確認しておきたいポイントが5つあります。
これをクリアできれば問題なく石けん洗濯が可能になるので一つずつチェックしていきましょう。

  1. 洗濯槽洗浄を行う
  2. 予約機能は使えない
  3. 終わったらすぐに干す
  4. できれば洗いと1回目のすすぎは温かい残り湯を使う
  5. 洗濯物を詰め込みすぎない

(1)洗濯槽洗浄を行う

石けん洗濯を始める前に、市販の洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽のカビ掃除を行うことを強くおすすめします。
石けんは洗浄力が高いので、洗濯槽にカビがついていると洗濯するだけでカビが浮上してくることがあります。洗濯物にカビが付着するのを防ぐためにも、ぜひ念入りな洗濯槽洗浄を行ってください。
おすすめのクリーナーは、酸素系漂白剤を使用した「シャボン玉石けん 洗濯槽クリーナー」です。

また洗濯槽をキレイにしたあと、石けんを正しく使用して洗濯すれば、カビの発生を抑制する効果が期待できます。洗濯槽のカビ対策には粉石けんの使用に加え、酸素系漂白剤精油入りクエン酸リンス(手作り)の使用がおすすめです。
洗濯槽を清潔に保つために、日常の洗濯でもカビ対策を講じたうえで、月に一度の槽洗浄は欠かさず実行しましょう。

(2)予約機能は使えない

予約機能を使って朝起きたとき洗濯が完了するようにセットしている人は注意が必要です。石けんを使用した洗濯は、予約機能を使うのは難しいです。
石けんはよく溶かして泡立てる必要がありますが、時間が経つと泡がなくなってしまいます。また、より良い汚れ落ちのためにはお湯を使うのが理想なので、そういった意味でも予約機能は向きません。

(3)終わったらすぐに干す

少数派かもしれませんが、夜寝る前に洗濯を回して朝起きたら干す、という人がいたら注意してください。石けんを使用すると特に洋服がシワになりやすいので、洗濯後はなるべく早く干すようにしましょう。嫌なニオイやカビ発生の防止にもなります。

(4)できれば洗いと1回目のすすぎは温かい残り湯を使う

石けんは水温が高いほど溶けやすくなり、洗浄力が高くなります。しっかりすすげば石けんカスの発生防止にもなるため、すすぎは2回以上行い、1回目のすすぎまでは残り湯を使うことをおすすめします。
ためすすぎがおすすめです!

(5)洗濯物を詰め込みすぎない

普段の洗濯で、容量以上の洗濯物をパンパンに詰め込み無理やり洗っているという人は注意が必要です。洗濯物を詰め込みすぎてしまうと汚れ落ちが悪くなるうえ、十分に攪拌できず石けんカスが残る原因にもなります。
目安は洗濯機表示の7~8割程度と言われています。洗濯物の量によっては2回に分けるなど工夫して対処してください。

石けん洗濯の手順

それではいよいよ石けん洗濯の手順について解説していきます。
最初の手間さえ終了すれば、洗濯の途中で何かするというようなことはありません。
ただし、この最初のひと手間が重要なポイントですので、一つずつ確認していきましょう。

  1. 洗濯物の量から使用する石けんの量と水位を決める
  2. 石けんを洗濯槽に直接投入する
  3. 残り湯またはお湯(40℃前後が最適)を低水位まで入れ、5分ほど洗濯機を回す
  4. 石けんが泡立ったら洗濯物を投入し、適量な水位までお湯を足す
  5. 最後に泡が無くなっていないか確認する

(1)洗濯物の量から使用する石けんの量と水位を決める

まずは洗濯物の量を見て、使用する石けんの量と水位を決めます。
分かりづらい人は、一度洗濯機に洗濯物を入れ、自動で洗濯物を量ってくれる機能を使って参考にしてみてください。水位は一段階あげた方がキレイに洗い上がります。

(2)石けんを正しく量り、洗濯槽に直接投入する

石けんは量が多すぎても少なすぎても、洗浄力を発揮できません。面倒でも必ず適正な量を正確に量るようにしましょう。専用の計量スプーンを使うのがおすすめです。
詰まりの原因となってしまうため、石けんは洗剤口に投入せず、洗濯槽に直接入れてください。クエン酸リンスを入れる場合は、洗濯機の柔軟剤投入口にセットします。

(3)残り湯またはお湯(40℃前後が最適)を低水位まで入れ、5分ほど洗濯機を回す

この時点ではまだ洗濯物は投入しません。
あくまでも、「石けんを攪拌させて十分に泡立てる」作業工程になります。
※ここでは低水位と書きましたが、洗濯機によっては低水位ではお湯の量が少なく、石けんが十分に溶けきらないかもしれません。その際は、水位をもう一段階あげて試してみてください。

(4)石けんが泡立ったら洗濯物を投入し、適量な水位までお湯を足す

石けんが溶けて、十分に泡立ったらいよいよ洗濯物を投入していきます。
このとき洗濯物が浮いた状態だと、うまくお湯に浸からない可能性があるので、洗濯物をしっかりと泡の中に押し込めると良いです。(STEP5の工程で行うのも◎)
酸素系漂白剤を入れる場合はこの段階以降、事前にお湯に溶かしたものを洗濯槽に直接投入します。

(5)最後に泡が無くなっていないか確認する

適切な水位までお湯が溜まり洗濯機が回り出したところで、一旦止めて泡が無くなっていないか確認します。泡が無くなったように見えても、攪拌させて泡が立つようならOKです!

最初に入れた石けんの量が少なかったり、洗濯物が思いのほか汚れていたりすると、泡立ちが悪くなってしまいます。これは石けんカスが残る原因にもなるので、泡立ちが足りないなと思ったら、お湯に溶かした石けんを泡立てて投入してください。
このとき、粉石けんを再度溶かして泡立てるのが面倒だという人は、液体石けんを足してもOK。自分のやりやすい方法を探してみてください。

手間が必要なのはたったこれだけです!あとは普段通りに最後まで洗濯機を回して、終了したら洗濯物を干すだけ。できるだけシワを防ぐためにも、終了後はなるべく早く干してくださいね。

石けんと合成洗剤の費用を比較

先述した通り、合成洗剤に比べて石けんの方が割高となってしまいますが、はたしてどの程度金額に違いが発生してくるのでしょうか。
純石けんの代表格「シャボン玉スノール」と花王の液体合成洗剤「アタックZERO」の価格を比較してみましょう。

アタックZERO
(液体合成洗剤)
シャボン玉スノール
(粉石けん)
シャボン玉スノール
(液体石けん)
内容量610g2.1kg1000ml
価格328円(税込)1,255円(税込)818円(税込)
使用量水30Lに対して10ml(約61回分)水30Lに対して35g(約60回分)水30Lに対して50ml(約20回分)
1回の洗濯あたりにかかる費用約5.4円約20.9円約40.9円
※価格はAmazon調べ

合成洗剤と粉石けんを比べると、およそ4倍も粉石けんの方が割高となり、さらに液体石けんはその倍のコストがかかってしまうことがわかりました。

費用対効果を求めるなら石けんをおすすめしますが、導入の際は出費が多くなるデメリットを頭に入れておきましょう。

石けん洗濯はこんな人におすすめ

環境にやさしく、肌への負担も軽減してくれる石けんですが、デメリットが多いのも事実。それでも石けん洗濯をおすすめしたいのは次のような人です。

  • アトピー肌や敏感肌の人
  • エコに貢献したい人
  • 少し手間をかけても汚れ落ちを良くしたい人
  • 衣類のイヤな臭いを消し去りたい人
  • 柔軟剤の香りが苦手な人


石けん洗濯に移行することで一番のメリットを感じられるのは「肌が弱い人」でしょう。
実際に私の家庭でも主人と娘が敏感肌なので、石けんに変えた後は衣服による肌へのダメージがかなり軽減されました。
合成洗剤よりもほんの少し手間がかかりますが、それでもエコに貢献できたり、汚れ落ちを実感できたりもするので、毎日の洗濯でワクワクすること間違いなしです。

また、市販の柔軟剤の香りが苦手という人にもおすすめ。
石けんなら柔軟剤なしでもフワフワな仕上がりを実現してくれるうえに、洗濯物にイヤなニオイを残さず洗い上げてくれます。

ただ、香料が入っていない石けんは、特有の油臭さが苦手だと感じる人も中にはいるかもしれません。そんな人は、クエン酸リンスに精油を混ぜた「精油入りクエン酸リンス」の使用がおすすめです。洗濯物を干すときにアロマの香りを楽しめて、精油の種類によっては抗菌効果も期待できます。精油入りクエン酸リンスの作り方は別記事でご紹介します!

脱・合成洗剤で清々しい石けんライフを!

今回は、石けん洗濯の導入を考えている人に向けて、石けん洗濯のメリット・デメリットから石けん洗濯の手順について、解説してきました。

石けん洗濯は「コツが必要」「高コスト」などのデメリットが多く挙げられますが、肌にも環境にもやさしく、快適なお洗濯を楽しめるメリットがあります。

合成洗剤では得られない清々しさを、日々のお洗濯にぜひ取り入れてみてくださいね。

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